以前は「美濃松　妙のダイドコ」という料理自慢の居酒屋でしたが、そこからイメージを一新したいとの事でご依頼いただきました。オーナー様からの要望は看板や窓に共通して使える印象的なマークが欲しい。店内イメージの赤と黒を使用したい。オープンで入りやすいイメージにしたい、日本酒を提供するお店というコンセプトを分かりやすくというものでした。

プレゼンは3 方向、Tae という店主の名前をモチーフ時したA 案、お酒のグラスをビジュアル化したB 案、和モダンの世界観のC 案。それぞれ看板になった場合どのような見え方になるかというイメージも合わせて分かりやすくプレゼンします。

最終的には選んでいただいたA 案をベースにカラーバリエーションいくつかご提案。当初のご要望の赤と黒のカラーリングで決定しました。その後看板屋さんと打ち合わせをして、より赤が映えるようロゴの部分だけ透過するフィルムを使用することに決定。暗い通りでより一際赤が映える看板はオーナーさんに喜んでいただいています。